デザイン課題を発見するための、ユーザーテストとイベント計測の役割
デザインに入る前に、なぜそのデザイン変更をするべきなのかを説明する機会がやってきた。要件定義というか。
その説明をするための資料作りの中で、ユーザーテストやイベント計測というのをやる気になってたけど、なぜそれをやるべきなのかがあまりピンときてなかった(🤗)。具体的な内容を考え始める前に、それぞれの役割を自分の中で整理してみる。
# PJ の目的 PJ のリリース後、{X} になるように変更をおこない、ユーザーにとって {Y} の変化が生まれるようにする ## 目的に対する現状の課題を仮説する - サービスは {a} をユーザーに提供したいが、{b} が問題でユーザーはその価値に気づいていない - {b} を解決するには {c} の変更が必要である ## 仮説を立証する - ユーザーテスト - {b} の問題をユーザーが起こす背景にはどういった動機が隠されているか({b} の問題にいたるまでの思考と行動の経路) - イベント計測 - {b} の問題はサービスを利用するユーザーにとって一般的か
これが正しいかはわからない。ユーザテストは仮説を立てるタイミングでも必要そうな気がする。イベントの計測結果は正直ほとんど眺めたことがないし、数値ベースで考えることを避けてきたから全然見当ハズレなことを言ってるかもしれない。
けど、まぁ今はこれが正しいと思う。とりあえずこれでやってみる。