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とめどなく流れるよだれ

夢を見た

エピソード

相手から一方的に話をされた。

※夢の話

 

「私たちは○○ということをユーザーに伝えたかったが、あなたは少し違う☓☓という伝え方をした。☓☓という伝え方は間違っていたわけではなかったけど、○○という伝え方をしていれば今起こってる問題はなかったかもしれない。...私たちは、○○という伝え方をしたかった。

 

あなたは時間をかければなんだってできるんだろう。実際その能力もあると思う。けど、やるべきことをやる時間をいつも取らないじゃないか。いついつまでに作ります、これやりますと言って、ちゃんと自分がやりきったと思うものが出せたことあるのか?それをやるのに必要な時間を取れませんでしたってよく言うけど、それは手を抜いたのと同じじゃないか?必要な時間は作らないと取れないのに、なぜ時間を他のことにあててしまう?

 

今回も時間を作れば私たちの意見をもっと聞いて、○○という伝え方をできたはずだ。それができなかったのはあなたが時間を作らなかったからだ。いまだって問題の解決を急ぐべきときなのに、なぜ関係のない作業をしてる?

 

あなたのやるやる詐欺にはうんざりだ。ひとりでタスクを抱えるのは結構だけど、やるって言ったなら自分が立てた見積もり通りにやってもらわないと、ユーザーも私たちも困る。

 

今回のような問題が起きたときだけ困るのではない。普段のプロジェクトにしたって、あなたの作業が遅延すればそれだけリリースも遅れる。リリースが遅れるってことは、ユーザーからすれば本来もっと早く享受できたサービスの価値を失う。

 

やるって言ったことをちゃんとやってくれないと、もう誰もあなたの言葉に耳をかせない。」

 

朝起きて

きつかった。

 

夢の中で相手は最初感情的で、怒っていた。でも途中からあきらめの表情になった。それを見た僕は、はっきりと信頼を失ったことがわかったし、二度ともとの関係に戻れない気がした。

 

今日が土曜日でよかった。