Bootstrap4移行ガイドを読む（コンポーネント編、ページ送り）
- ページャーやページネーションと呼ばれるコンポーネント
- 一覧に載せる量が多すぎるとコンテンツを分割することがあるが、この分割したペーのナビゲーションとして使うことができる
- このコンポーネントを使うには、
.paginationを指定する。子要素（リストのアイテム）には.page-itemを指定する - ページ送りのリンクには
.page-linkをつける - ページ送りの「前へ」「次へ」などをアイコンや記号で示す場合は、
aria-hidden="true"を指定してコンテンツをスキップさせるとともに、.sr-onlyクラスを使って目に見えなくても情報がわかるようにする - ページ送りのリストアイテムを非アクティブ状態にするには
.disabledを指定するpointer-events: noneが完璧ではないため、非アクティブ状態のクラスを本当に無効化するには、常に tabindex="-1" を追加し、カスタムJavaScriptを使用して機能を完全に無効にする必要がある
- ページ送りのリストアイテムをアクティブ状態にするには
.activeを指定する - ページ送りのサイズを大きくするには
.pagination-lgを指定する - ページ送りのサイズを大きくするには
.pagination-smを指定する - Flexユーティリティクラスを使用してページ送りの配置を中央寄せや、右寄せに変更できる
- ページの前後だけのナビゲーションや、ページの現在・前・後だけのナビゲーションをつくることも可能
